さざんかこども園ブログ

先日、内科健診がありました



内科健診のあと、ひまわりやつくしの部屋では、子どもたちが「お医者さんごっこ」をする様子が見られました
今回の内科健診だけでなく、普段の小児科の受診や３歳児健診などの経験をもとに、イメージを膨らませて再現しながら遊んでいます

ひまわり（２歳児）の様子
病院には、赤ちゃんを連れた患者さんがたくさん来ていました
お医者さんは「〇〇（名前）さ～ん、どうぞ。」と診察室に呼んだり、「どこが痛いですか？」と尋ねたりしていましたよ



つくし（１歳児）の様子
ひも通し用のひもの先にロンディをつけたものを聴診器に見立てるなど、経験したことからイメージを持って遊んでいます



そら、もりの部屋の病院ごっこを見ていると、お医者さん、看護師さん、受付などの役割があったり、薬や包帯などの道具が増えたり、待合室に絵本を用意したり、時には救急車も作ったり・・・
成長や発達とともに経験や知識が深まり、身近な社会への関心がより高まっていく様子を感じます

そらやもりの部屋の役割あそびの様子も、またの機会にお伝えできたらと思います